第二新卒の転職で必須の「やる気」をアピールする際に気を付けたい3つのこと

正直に答える
職務経験の浅い第二新卒の場合、採用では実務経験やスキルよりも伸びしろ、ポテンシャルが重視されます。

そして、面接官はポテンシャル、伸びしろを応募者の「やる気」から判断します。というのも、「やる気」があれば入社後、実力を付けて、自社に貢献してくれるはずだと考えるからです。

このように第二新卒の転職活動では、いかにやる気をアピールできるかが重要となります。

では、どのようにやる気をアピールすればいいのでしょうか。

安定志向だと思われないようにする

面接準備
【安定志向=やる気がない】と判断されることはありませんが、志望動機や転職理由で安定志向だと捉えられる発言をしてしまうと、「仕事に対して受け身な人なのではないか」「仕事さえあればそれで満足な消極的な人なのではないか」と思われます。

そして同時に、仕事に対するやる気も疑われてしまうのです。

特に、中小企業から大企業へ転職しようとする場合、初めから「安定志向の人なのではないか」と面接官に先入観を持たれる場合があるので、より一層、注意が必要です。

この場合であれば、
「業界に影響を与えるような大きなプロジェクトに取り組みたいと感じたため、業界1位の御社を志望しました」
「将来は業界のスペシャリストになりたいと考えています。そのためには中小企業ではなく、一流企業も経験しておかなければならないと思いました。」

といったように回答すると、「安定志向の人なのではないか」という面接官の先入観を払拭できるはずです。

給与、待遇、企業の知名度が理由で転職する場合は注意する

自己分析をする
「もっと年収の高い企業で働きたい」「もっと知名度のある企業で働きたい」

このような動機の転職は決して否定されるべきものではありません。給与や待遇、企業の知名度に対する欲求は、「やる気」の源泉となり、仕事に質を上げる上でも重要な要素になるからです。

しかし、面接でこの転職理由、志望動機を述べる際には、注意が必要です。

転職理由がプライベートを充実させる方向に向かっていないか?

転職理由、志望動機がプライベートを充実させる方向に向いていると、面接官は良い印象を受けません。

例えば
「前の会社では、休日が周1日しかありませんでした。また徹夜で仕事をすることも多く、プライベートの時間を確保することができませんでした」
「リストラになった先輩をみて、いざというときの貯えが重要だと感じました。それが理由で年収の高い御社を志望しました」

上記のような転職理由、志望動機では、欲求がプライベートを充実させる方向に向いており、良い印象を与えませんし、やる気のアピールにもなりません。

もちろん仕事を変えるのは、プライベートを充実させるためでもあります。しかし、そうではなく、スキルや実績を積み、応募企業の利益に貢献できることをアピールするようにしましょう。

企業研究、業界研究、職種研究は「やる気」を示す上で必須

企業研究
企業研究、業界研究、職種研究を入念にやっておくことは「やる気」をアピールする上でとても有効な手段です。というよりも、やる気をアピールするなら必須です。

採用担当者は「うちに入社したいんだったら、当然、業界や会社に勉強をしてきているよね」という前提でいます。

例えば、「弊社の仕事についてどの程度、ご存知ですか?」「この仕事で大切なことは何だと思いますか」といった質問をされた時に、しっかりと答えることができなければ、「やる気がない」「志望意欲が低い」と判断されてしまいます。

必ず、企業研究、業界研究、職種研究を入念に行うようにしましょう。

転職エージェントを利用して志望動機、転職理由についてアドバイスをもらう

実務経験が浅く、際立つスキルや実績がない第二新卒の場合、一般的な対策とは違った対策を行わないと、転職を成功させることはできません。

そこで必ず利用したいのが転職エージェントです。

転職エージェントは、履歴書、職務経験、面接におけるアドバイスをくれる他、求人を紹介してくれるサービスです。

転職活動を熟知したプロのキャリアアドバイザーがつきっきりでサポートしてくれるので、自力で転職活動をするよりも格段に楽になります。

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第二新卒専門の転職エージェントおすすめ5社|第二新卒が使える総合エージェントも併せて解説
ここでは第二新卒の転職支援を専門とする転職エージェントのなかから、おすすめを5つ紹介します。紹介する転職エージェントは未経験の方でも利用可能です。また首都圏だけでなく、大阪、名古屋でも利用できる転職エージェントを厳選しているのでご覧いただければと思います。