【実際に働いて感じた】ベンチャー企業で働くことのデメリットと苦悩

仕事が忙しい
ベンチャー企業で働くことはやりがいやメリットが数多くありますが、逆にデメリットやつらいこともあります。

ではいったいどんなつらいこと、デメリットがあるのか?

ここでは実際にベンチャー企業で働いた経験をもとに紹介したいと思います。

とにかく仕事の量が多い

50bd232cd1ef8f1e261e8bf7da221338_s

ベンチャー企業は大企業に比べて食い扶持が多くはありません。

主な収入源となる事業を1つ運営させ、そこから新たな収入源を求めて色々な事業を展開していくため必然的に仕事の量は多くなります。

定時・休日の概念がない

もちろん定時なんてあってないようなもの。終電で家に帰るなんてことは当たり前のようにありますし、家に着いてからもまた仕事したり、寝る時間を削らなければいけない日もあります。

また一応、土日祝日は休みですが、仕事が終わらなければ休日出勤するか、もしくは家で仕事をします。仕事ができる社員でさえそんな状態です。

ワークラフバランスを求める人には絶対に向いていないでしょう。

精神的な負担が大きい

87e962b9f41c5b108ac542912f8a398d_s
成長はできます。しかし精神的な負担が大きいのも間違いありません。一人前に仕事をこなせるようになるまでは毎日、時間のプレッシャーを感じながら頭をフル回転させながら仕事をこなしていかなければいけません。

一つ一つの業務の責任が重い

人によってはメリットにもなるかもしれません。

先にものべましたが社員10名以下の小規模ベンチャー企業は収入原が多くはありません。そのため致命的なミスをして、主力事業からの収益が半減した場合、それは会社の収益の半減を意味します。

収益の半減はどんな企業にとっても致命的ですが小規模な企業ならなおさらです。1つのミスで会社が傾く可能性はいくらでもありますし、一夜にして会社がなくなることだってあるでしょう。

そういったプレッシャーのなかで毎日仕事をしなければならないのです。

ミスしたら怒られる。仕事が遅くても怒られる

ミスをしたら怒られるのは規模の大小関係なく、どこの企業でも同じでしょう。しかし、ミスをしないために時間をかけても怒られます。「どれだけ時間かかってるの?」ととても冷たい目で言われることもあります。

初めての仕事でやり方も分からない、人にも聞けない、それでもある程度のスピードで仕事をこなさないといけないのです。

これからのプレッシャーを楽しめる人でないとベンチャー企業は向いていないでしょう

ワンマン経営になりやすい

怒る上司
ベンチャー企業では社長の力がかなり強いです。ゼロの状態から起業し、人を雇うほどの規模にまで成長させたのですから、その手腕は確かなものでしょう。

だからこそ社長は自分に絶対の自信をもっている場合が少なくありません。社員の意見を聞こうとする姿勢は確かにあります。しかし最後はやはり社長が納得できないことは絶対に実行しません。

また社員から反対があったとしても、それを押し切り自分の意見を通すことだってあります。

ベンチャー企業に転職する際は「この社長ならどこまでもついていける」というぐらい絶対の信頼を置けるような人でないと途中でついていけなくなり、長く勤めることはできないでしょう。

自分で考え・調べて仕事をしなければいけない

92fb1aa9ac6a380fc88a98747c89c5d9_s
ベンチャー企業では先輩や上司が仕事の進め方を、丁寧に教えてくれることはまずありません。大まかな内容だけ教えられ、後は自分で試行錯誤していくしかないのです。

誰にも頼れない状況で仕事をこなしてくことを楽しめる人でないとベンチャー企業には向いていないでしょう。

マニュアルが存在しない

小さな企業ではマニュアルなどはありません。

そもそも社員の出入りが少ない企業にマニュアルは必要ありません。それに作る社員もいなければそんな時間もないのです。

周りが常に忙しそうなので質問しづらい

先輩や上司に聞こうにも、常に忙しそうにしているので、かなり気をつかいます。タイミングを間違えればしゃべりかけるだけで怒られる時もあります。怒れなくても明らかに表情にでている時だってあります。

私も最近は慣れましたが、最初のうちはなかなか質問するタイミングが掴めず苦悩しました。

相手の様子をうかがいすぎないあるの程度の図々しさがある人なら特に問題ないでしょうが、それを気にする人には向いていないでしょう。

アメーバブログを運営するサイバーエージェント社長「藤田晋」の著書「渋谷ではたらく社長の告白」では、創業時代のサイバーエージェントの様子が良く書かれていて、ベンチャー企業の様子が良く分かります。

こちらは社長からの視点ですが、参考にはなるかと思います。

ここではベンチャー企業のデメリットや苦悩などを紹介してきました。ベンチャー企業は過酷な環境ではありますが、反面やりがいや働くメリットがたくさんある環境でもあります。

では、ベンチャー企業で働くメリットとは何なのか? 詳しい内容は以下のページで解説しているので、参考にしていただければと思います。

【実際に働いて感じた】ベンチャー企業で働くことのメリットとやりがい
社員10人以下の小規模な企業と社員100人の企業を両方経験してきました。どちらも常に新しいことに挑戦していくという点ではベンチャー企業です。 今回はベンチャー企業に転職を考えている方に、ベン...

また以下のページでは、ベンチャー企業の求人を探す際に役立つ転職サイトをまとめて紹介しています。もしベンチャー企業に転職しようと思う方がいれば、是非参考にしていただければと思います。

【第二新卒歓迎】ベンチャー企業の求人が充実しているおすすめ転職サイト5選
新卒で入社した会社を5ヶ月で退職した私は、第二新卒としてベンチャー企業を目指して転職活動をしていました。 その際、10サイトほど転職サイトを利用して分かったのですが、ベンチャー企業の求人数は...