面接における第一印象の重要性と第一印象をよくする6つの方法

面接

面接を通過するためには、第一印象がとても大切です。

なぜそれほど第一印象が大切なのか?

本記事ではその理由を解説するとともに、第一印象をよくするコツについて紹介します。

なぜ面接では第一印象が大切なのか?

第一印象をよくする

なぜ、第一印象がそれほど重要なのか?

その理由は、面接官は採用のプロではないので、話す内容で応募者の能力を正しく判断することができないからです。

結果的に、話した感じの印象で、「一緒に働けるかどうか」を確認し、採否を決めてしまうのです。

理由:面接官は採用のプロのではないから

人事部の人が面接官をつとめる場合もありますが、ほとんどの企業では、現場社員や経営幹部が面接官をつとめることに。

現場社員、経営幹部は、仕事はできるかもしれませんが、決して面接のプロのではありません。

また、ほとんどの企業では、「○○の経験と○○のスキルがあれば採用」といった明確な採用基準があるわけではありません。

ですから、不採用の理由がなく、

「一緒に仕事をしても問題なさそうだ」
「素直に言うことをきいてくれそうだ」
「活躍してくれそうだ」

など、印象や雰囲気を採否を決めてしまうことがあるのです。

これは研究結果でも明らかになっていることだそうです。

以下は面接について紹介された「面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略」からの抜粋です。

就職面接では、受験者の人柄や業務をこなす能力、学識、コミュニケーションの円滑さ、それらの総合的なバランス……などなどを見ている、ということになっています。

残念ながら、それはすべて噓、もしくは勘違いです。面接官にそんな能力はありません。

面接する人は、単に好感度だけで合否を決めています。実際にその人が有能かどうか、とは関係なしに、「どれぐらい好感度を与える人間か」によって面接の結果は決まるのです。

面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略 メンタリスト DaiGo著 KADOKAWA

スキルや経験がなくても第一印象がよければ採用される

「印象で採否が決まるのは許せない」と思うかもしれませんが、これは逆に、スキルや経験が不足していても、印象さえよければ採用される可能性があるともいえます。

レベルの高い企業に挑戦するチャンスがあるということなのです。

また、いくらコミュニケーション力がなくても、自己PRに自信がなくても、第一印象さえよくしておけば、ポジティブに評価してもらえる可能性ともいえます。

ですから、第一印象だけは絶対によくして面接に臨むべきです。

とにかく第一印象に気を配って面接に臨む

絶対に第一印象でマイナス点が入らないようにしなければいけません。

第一印象は会って15秒ほど決まると言われています。そしてここで決まって第一印象を覆すのは難しく、話す内容にまで影響を与えます。

つまりどれだけ志望動機や自己PRを周到に用意してきても、第一印象が悪ければ、面接官には響かない可能性があるのです。

良い第一印象を持ってもらうためには、髪型、服装、姿勢、話し方、表情、身体の動きなど、あらゆることに気を配る必要があります。

また、自分が他人からどのように見られているのかを確認するために、転職エージェントを利用するのもコツです。無料で利用でき、面接練習をお願いすることができるので、時間のある方は利用してみてください。

第一印象をよくする方法

清潔感のある服装・身なりで面接の臨む

シャツやジャケットがしわだらけ
髪がボサボサ
汗だく

など、不潔に見えてしまうような服装、状態でと第一印象は悪くなるので、気をつけるようにしましょう。

とくに気をつけるべきなのは、以下のポイントです。

  • スーツのしわ、よれ
  • シャツのしわ、よれ
  • 髪型
  • ひげ(男性)
  • 化粧(女性)
  • スーツのボタン

またやむを得ず、私服で面接にいく場合、あらかじめ連絡してからいくくようにしましょう。

たとえば以下のように。

「現職が私服で、そのままお伺いすることになりますが、それでよろしいでしょうか?」

エージェントを利用している場合は、担当に私服で面接に参加する旨を伝えるようにしましょう。

細かいことですが、事前に連絡をしておくことで、いい印象をもってもらえます。

ビジネスマナーを厳守する

基本的なビジネスマナーができていないと印象は悪くなります。

挨拶はもちろんのこと、受付をするときにコートを脱ぐなど、基本的にマナーはしっかり守るようにしましょう。

また、遅刻する場合、遅刻する可能性がある場合は、必ず連絡します。間違えてバックレないようにしましょう。

なお遅刻をする場合は、息を切らしていかにも「急いできました」といった雰囲気は絶対にNGです。

「仕事ができなそう」「頼りないな」という印象を与えるだけです。

いつもどおりの振る舞いをして、しっかり遅刻したことに対する謝罪を述べるようにしましょう。

自分の姿勢や面接での態度に気をつける

  • 座ったまま挨拶をする
  • 貧乏ゆすり
  • 足を組む
  • 手を置く位置が頻繁に変わる
  • 猫背
  • 頭を掻く
  • 顔を頻繁に触る
  • ひじをつけいて話す
  • ペンを回す
  • 相槌で「うん」と言う

などは面接官から見て印象が悪くなります。

また、「足を組む」「ひじをつけいて話す」「ペンを回す」「うんと言う」などは、一度でもしてしまうと、かなり印象が悪くなるので注意しましょう。

話し方・言葉づかいに気をつける

  • 堂々と話して、積極性をアピールする
  • 短くまとめ、分かりやすく話す
  • 面接官の質問をよくきき、一方的に話さない
  • 敬語に注意する
  • はきはきと声を張って話す

面接官の質問に回答するときは、結論から述べ、簡潔にまとめるように。一つの質問に対して30秒程で回答するのが理想です。

また、面接では、普段よりも元気をよく話すように心がけましょう。

口癖に注意する

本人はなかなか気づきにくいことですが、意識しないと悪い印象を与える可能性があります。

たとえば

  • まあ
  • とりあえず
  • いや
  • 要するに

といった言葉です。無意識に使ってしまっているのではないでしょうか。

上記のような言葉をつかうと印象が悪く、それが原因で不採用になることも。

必ず一度は面接練習をしておく

これまで上げてきたポイントは、自分だけでも直せるものありますが、口癖や姿勢などは自分でも無意識にやってしまっていることが多いものです。

必ず模擬面接をしておくことをおすすめします。

友人や転職エージェントなど、人を相手にして行うと、無意識にやっていた話し方の癖などを発見することができます。

自己PRや志望動機などと併せて、自分の話し方の癖や態度、表情などを入念にチェックしてもらい、第一印象で不採用とならないようにしましょう。

転職エージェントを使えば、プロのキャリアアドバイザーから面接のアドバイスをもらえたり、模擬面接を受けることができます。面接対策をするなら転職エージェントが断然おすすめです。

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