【実体験】新卒で入った企業を半年で退職し、転職するまでの話

新卒で入社した企業を半年で退職

「新卒で入社した会社がどうも自分には合っていない。転職した方がいいのか? 転職は可能なのか?」

このような悩みがある方もいると思います。

数年前、私もちょうど同じ悩みを抱えていました。

「入社したものの、全然仕事が面白くない、しかも他にやりたいことがある。転職した方がいいのか?」と悩んでいたのです。

私は結局、「転職」という選択を選びました。

その過程と、転職活動に関する内容を主に紹介します。

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とりあえず入社した1社目

就活をしていた時は、なかなか内定をもらえず四苦八苦していました。

周りの学生がどんどん内定をもらう姿を見て「内定をもらえればどこでもいいか」と考え、仕事内容を気にせず、手当りしだい応募することに。

就活というものは数うちゃ当たるもので、応募した企業のなかで1社だけ内定をくれた企業があったのです。

数十社応募した中で、唯一内定をくれた会社に入社することに。

入社したけどやりがいゼロの仕事ばかりで不満を感じる

仕事で悩む

新卒で入社したのは社員100人前後のベンチャー企業。

ITセキュリティの会社で、毎年売り上げを伸ばしている優良企業です。

技術力もあり、事業内容を見れば「社会に役立つ仕事をしているな」と心から思える会社でした。

しかし実際の仕事はとても地味で、朝から晩までひたすたらExcel。

お客さんを訪問して荷物運びを手伝ったり、社長室の掃除をしたり、仕事は雑用の連続。

やりがいを感じられない仕事ばかりだったのです。

思い返せば、雑用のような仕事を任されるのは当然のことなのです。

数か月前まで大学生だった新卒が、いきなり高度で難しい仕事を任せてもらえるはずがありません。

最初は雑用をこなしながら知識を身につけていくのが新入社員というものです。

しかし、その時は、そんな考えに及ぶことなく「こんな仕事は耐えられないと」と不満を募らせながら社会人生活を送っていたのです。

まったく謙虚さのない人間だったと今では思います。

自己啓発本に影響を受け、本格的に退職を考える

「もっとやりがいがある仕事をしたい」
「もっと将来のためになる仕事がしたい」

入社して5ヶ月ほどたった時の私は、毎日そう考えながら仕事をしていました。

仕事に悩み始めたことがきっかけでビジネス書を読みあさるように。

主に読んでいたのでは、インターネット業界で起業した人が書いた本。

たとえば堀江貴文やサイバーエージェント代表の藤田晋、家入一真など。

IT業界で起業した人が書いたビジネス書には、だいたい

「嫌なことなんて我慢する必要はない!」
「好きなことに全力を注げ!」
「会社なんて辞めて怖くない!」

といったことが書かれています。

そのような言葉を連日浴び続けた私は、「そっか。嫌なことは我慢しなくていいんだ!」と、退職について本格的に考えるようになったのです。

見事に触発されたわけです。

入社して半年後、退職意思を伝える

ある日の早く起きた朝、会社の最寄りも駅の喫茶店に入り、本を読んでいました。

その本のなかに

「何もしないで後悔するよりも、やりたいことやって後悔した方がいい」

そんな言葉を見つけたのです。

「うだうだ思い悩んでいてもしょうがない。後悔してもいいからとりあえず転職してみよう」

そう心に決めた日に、上長を呼び出し、退職意思を伝えました。

第二新卒としての転職活動

転職活動を始める


会社を辞めたい一心だった私は、在職中に転職活動を進める精神的余裕はありませんでした。

そのため転職活動は、完全に会社を退職してから始めることに。

インターネット業界で起業した人が書いた本に、影響されていたこともあったので、インターネット業界の企業に的を絞りました。

また、将来独立したいという思いもあったので、できるだけ小さな会社で、社長と机を並べて仕事ができるような会社だけを探すことに。

転職エージェント(人材紹介)を2つ、転職サイトは7サイトほと登録し、目当ての求人が見つかったら即応募、という流れで転職活動を進めていました。

しかし、インターネット系の仕事は、営業以外は、専門的な知識や技術力が必須。

そのため経験の浅い第二新卒が応募できるような求人はなかなか見つかりません。

また応募条件を満たしている求人が見つかったとしても、内定がもらえるとは限りません。

仕事内容や勤務条件を選ばなければ、第二新卒でも転職に苦労することはないでしょう。

しかし、新卒の時に失敗している私は、「次は絶対に失敗したくない」という強い思いがあり、事業内容、仕事内容、企業規模に一切妥協しませんでした。

そのおかげで、なかなか内定をもらえず、気が付けば会社を辞めてから3ヶ月が経過。

貯金はほとんどなかったので、日雇いの派遣で生活費を稼いでいたのですが、アルバイト生活は転職活動に悪影響を及ぼしていたでしょう。

すべての条件が希望通りの企業から内定をもらう

条件に妥協せず、本当に入社したいと思える企業にだけ応募し続けた結果、すべての条件が希望通りの企業から内定をもらうことができました。

転職活動を始めてから4ヶ月後のことです。

「二度目の会社選びは絶対に失敗したくない」

その一心で、何度不採用になっても、妥協せずに転職活動を続けていれば、希望の会社から内定をもらうことは可能なのです。

現在、第二新卒として転職活動をしている方、転職を考えている方のなかには、「本当に転職先が決まるのか?」という不安を抱えている方もいるでしょう。

実体験からお伝えするなば、第二新卒であっても転職は可能です。

さらに言えば、内定をもらうのは厳しそうだと思える会社でも、粘り強く転職活動を続けていれば、内定をもらうことはできます。

今の仕事が嫌なら試しに転職してみる

「入社して間もないけど、今の仕事が嫌で嫌で仕方がない」

そんな悩みを抱えている方は、試しに転職してみることをおすすめします。

「転職すれば仕事が楽しくなるのではないか」

「いきいきした人生を送れるのではないか」

モヤモヤを抱えたまま仕事を続けるよりも、試しに転職してみて、自分の仮説が正しいかどうかを確かめる方が納得した人生を送れます。

やりがいのある仕事、理想的な仕事に転職できれば、自身の「転職すれば仕事が辛くなくなるはず」といった仮説は正しかったことになります。

逆に失敗したとしてもそれが無駄になるわけではありません。

「転職は思ったほど簡単なことではなかった」「転職して仕事が楽しくなるほど人生は甘くなかった」など、学べることがたくさんあるからです。

転職するなら若いうちの方がいい

若手


20代であれば、業務経験やスキルがなくても採用してくれる企業はたくさんあります。

まったく別の業種、職種に転職するのも難しいことではありません。

また一度の転職で失敗しても20代であれば、2回、3回と適職探しにチャレンジできます。

しかしこれが30代になってしまうと、未経験で雇ってくれる企業はほとんどありません。

マネジメント経験を求められる場合も多くなってくるので、転職は困難になります。

今、あなたが20代であり仕事に悩んでいる場合、転職するなら1日でも早い方がいいことは間違いありません。

半年で退職しても転職できるのか?

「新卒で入社した企業を半年で辞めて、本当に転職できるのか?」

そんな不安を持っている方もいるでしょう。

もちろん転職が不可能というわけではありません。

ただし、自力で全部進めるのは困難です。

なぜなら退職理由をうまく言えず、「また辞めてしまうのでは?」とネガティブな判断を受けてしまうから。

実際、私も最初は求人サイトを使って、自力で求人に応募、自力で転職活動をしていたのですが、書類で落とされることがほとんど。

面接まで行っても1次で落とされてばかりでした。

では、どうすれば半年退職でも理想の会社に転職できるのか?

転職エージェントにサポートしてもらう

転職エージェントを使えば、短期退職でも十分に転職可能です。

転職エージェントとは、ウズキャリのような、転職活動を無料で一括サポートしてくれるサービスです。

転職エージェントを使えば、

  • 企業に推薦してもらえる
  • 面接や職務経歴書のアドバイスをもらえる
  • 受かりやすい企業を紹介してくれる

上記のように、転職エージェントでしか受けられないサポートが受けられます。

自力で転職活動をして内定をがもらえるほど、転職は簡単なものではありません。

転職エージェントは無料で利用できるので、うまく活用して良い企業に、楽に転職するべきです。

※参考ページ

転職エージェントには今すぐ登録しておく

1パーセントでも転職の可能性があるなら、先に紹介した転職エージェントに今すぐ登録するようにしましょう。

今後、仕事が大変になったり、ストレスや疲労が限界に達すると、転職エージェントに登録する気力すらなくなり、ズルズル仕事を続けてしまったり、体調を崩したりしてしまう危険性があります。

今のうちに登録しておき、求人をチェックしたり、キャリアアドバイザーに相談したりしておけば、「転職」という選択肢を持てるようになります。

「転職という選択肢」を持てるようになると、今の仕事・会社にしがみつく必要がないとわかり、心理的にとても楽になります。

「今の仕事がツライ」と思うなら、今すぐに転職サービスに登録し、「転職」という選択肢を持っておくようにしましょう。

併せて利用すべき転職サイト

転職エージェントと併せて、以下の転職サイトもチェックしておきましょう。

下記のサイトを利用することで、自分がどのような企業に転職できるのか、自分を必要としてくれる企業がどれくらいあるのかがわかります。

ミイダス
自分がどれくらいの企業に必要とされているかわかる転職サイト。企業からオファーをもらうことも可能なので、今のうちに登録しておくべき。
リクナビNEXT
転職する可能性が少しでもあるなら登録しておくべきサイト。登録しておけば、企業からスカウトを受け取れる。自分の転職可能性がわかる。