生き方

ブラック企業をなくすために親は子の就活・仕事にもっと関与すべき!

更新日:

639a618554ed135424fd2993e8b7453b_s
内定を出す企業が学生の親に連絡を取り、入社して良いかどうかの確認をとる「オヤカク」というのが最近行われているそうです。
※内定辞退防ぐ 決め手は“オヤカク”(NHKニュース)

学生が「親に反対されたから」という理由で内定を辞退するケースが増えていることが背景としてあり、ネットではこの親の意見で就職先を決めることに対して「ろくなな大人にならない」「過保護すぎる」といった否定的な意見が多く見受けられます。

しかし、親はもっと子の就活に口出ししするべきだと思います。むしろ入社時だけでなく、入社後も親は子の仕事に首を突っ込んでもいいのではないでしょうか。

親が子の仕事に口出しすることでブラック企業が減る!

就活の時だけでなく、働き始めてからも親が子の仕事に口出しすることでブラック企業を減らせるのではないでしょうか。

当たり前のように存在するブラック企業

2014年11月に日本労働組合総連合会が行った「ブラック企業に関する調査」によると、4人に1人、20代では3人の1人が勤務先をブラック企業だと思っているそうです。

またブラック企業だと思う正規雇用者のうち4割が「サービス残業が当たり前」ということをその理由としているそうです。
※ブラック企業に関する調査

サービス残業は違法であり、本来ならばブラック企業一つも存在してはいけないはずなのですが、当たり前のように存在しています。

空気を乱すことを恐れて権利の主張ができない労働者

しかし、法律の知識がない人や、場の空気を読んでしまう人は労働者としての権利を主張しようと思っても「場の空気を乱す変わったヤツだ」と思われることを恐れ、理不尽な労働に耐えるしかないのです。

ブラック企業の被害者は、会社に非があっても自分を責めてしまい、権利を主張するところまでたどり着きません。自分の権利を主張したいと思っても周りからは「変なことをしている、偏った人」だというレッテルを貼られてしまうことをおそれたりする場合が多いのだと思います。残念ながら。

このような世間の空気を敏感に感じる人は、自分の労働問題について理不尽さを感じても権利主張をする気持ちにならず、知識を得ようと調べてみたり、相談に行こうと思ったりする段階まで、たどり着きません。

※「労働法の知識だけでは役に立たない」ブラック企業対策プロジェクト事務局長に聞く(弁護士ドットコム)

こちらの記事で弁護士がコメントしているように、変わった人だと周囲から思われることを恐れて、労働者としての権利の主張ができないのです。

親が組織となって企業を監視するべき

企業で働く人が不当な条件で働かされているにも関わらず、空気を読んでしまい権利の主張ができないのであれば、空気を読む必要がない外部の人間にどうにかしてもらうしかありません。

しかし、労働組合を頼るというのも何か大きな壁を感じます。まだまだ気軽に頼れるようなとこではありませんし、それに変な奴だとみられてもおかしくありません。

だとしたら親に頼るのが妥当なのではないでしょうか。

外部の親ならば空気なんて読む必要はありません、違法であれば違法と自由に発言することができるはずです。

学校のPTAのように、親同士が組織化して企業を監視することによって、企業もサービス残業を強いることはできなくなるのではないでしょうか。

就活の時だけでなく、入社後も親が子の仕事に目を配ることは、その子のためだけでなく社会全体として不当な労働条件を強いるブラック企業をなくす上で有益だと思います。

もちろん、親は子のやりたいこと、夢を理解し尊重してあげるべきです。尊重したうえで、ブラック企業に搾取されないように面倒を見てあげるべきだと思います。

人気のまとめ記事

1

このページでは、「第二新卒向け求人を紹介してもらえる」「第二新卒専門のキャリアアドバイザーからサポートを受けられる」などの特徴がある転職エージェントを厳選して5つ紹介します。 自力で転職活動を進めるよ ...

転職エージェント 2

転職エージェントを選ぶ際のポイントは、 自分が狙っている業界、職種に強い転職エージェントを選ぶ、もしくは第二新卒、20代など、年代に合わせた転職エージェントを選ぶことです。 なぜなら専門的に転職サポー ...

第二新卒の転職に役立つ本 3

ある程度キャリアを積んだ人向けの転職ノウハウ本は書店にたくさんあるにも関わらず、業務経験の浅い第二新卒向けの転職ノウハウ本はほとんど見かけません。 そんな数少ない第二新卒向け転職ノウハウ本なかでも「こ ...

-生き方
-

Copyright© 第二新卒の転職ノウハウサイト「2nd challenge」 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.